コツを掴んで好印象をGetせよ!
皆さん、婚活は順調ですか?
出会えてはいるけれど、なかなか2回目に繋がらないなぁ~なんて思っていませんか?
それ、最初に会った時の印象が良くないからかもしれませんよ!
普通に会話をしているだけでは、好印象を与えられていないのかも。
それじゃあ、どうしたら好印象を与えられるのかって?
人には”自分に興味を持ってくれる人に興味を持つ”という法則があります。
相手に「貴方に興味がありますよ~」というメッセージをうまく伝えることが重要です。
また、男性は結婚相手に「癒し」や「安心感」を求めています!
「この人はなんだか心地よいな」と思われなくてはなりません。
実際に、どのようにすれば「興味があります」というメッセージを伝えたり、安心感を与えたりできるのか……
詳しく見ていきましょう。
(見た目の第一印象をUPする方法はこちら→服装で第一印象をUP!婚活女子が気をつけるべき3つのこと<見た目編>)
Contents
とにかく笑顔であいさつを
タロー氏の書いた服装で第一印象をUP!婚活女子が気をつけるべき3つのこと<見た目編>でも言われている通り、笑顔は何にも勝る武器です。
そして、あいさつ。
あいさつには、自分の心を開くという大切な意味があります。
自分の心を開く=相手を認めているというメッセージが相手に伝わりますよ。
まずは、笑顔であいさつを心がけましょう。
笑顔は練習でなんとかなるらしい(タロー氏談)ので、自信がない方はぜひ笑顔の練習をしてみてくださいね(^▽^)
↓笑顔の練習方法↓
http://diamond.jp/articles/-/12588
緊張などは先に伝えておく
初対面の人に会うのは、緊張しますよね!
頑張らなきゃ!好印象をもってもらわなきゃ!と思うほど、混乱してしまうもの。
そんなときは、素直に「実は、緊張しています(照)」と相手に伝えてしまいましょう!
緊張していることを口に出すことで、気持ちが少し落ち着きますよ。
それに先に相手に伝えておけば、ぎこちなくても「あぁ、頑張ってくれているんだな」と思ってもらえます。
自分のために頑張ってくれている状況は嬉しいもの。
緊張も逆手にとって、自分の味方にしちゃいましょう!
残念ながら、私は緊張してもベラベラ喋るので「君は好印象にはつながらなかった」と言われましたが(苦笑)。
この技は、緊張して上手く話せない人にオススメしておきます……。
話し方を工夫する
会話の中にちょっとした工夫をすることで、相手に与える印象がかなり違ってきます。
全てを完璧に実践する必要はありません。
自分に無理のない範囲で、少しずつ実践することで無意識にできるようになるといいですね。
会話の「さしすせそ」をマスターする
人の話を聞く上で、”あいづち”は非常に大切です。
話を聞いていますよ、というアピールになりますし、「あなたと話をする=心地いい」と思わせることができます。
でも、あいづちって結構難しいんですよね。
そんなあなたのために、相手の気分が良くなってしまうあいづちをご紹介します!
それは、会話の「さしすせそ」です。
=会話の「さしすせそ」=
さ…さすがですね!
し…知らなかった~!、(肯定的な意味で) 信じられない!
す…素敵ですね~、すごいですね!
せ…センスいいですね~
そ…(驚いて)そうなんですか!
褒められて嬉しくない人間はいません!
この「さしすせそ」は褒めのあいづちなんです。
ちょっと大げさくらいの反応でほめ上手を目指しましょう。
会話に使いたい「さしすせそ」とは逆に、使ってはいけない「たちつてと」があります!
た…たいしたことないね
ち…違うでしょ
つ…つまんない
て…適当でいいよ
と…とんでもない
「たちつてと」は、相手の話を否定する言葉です。
自分が話をしているときに、否定ばかりされると嫌な気分になりますよね。
相手も同じです。「うんうん」と、にこやかに話を聞いてあげましょう。
両腕を広げて話す
両腕を広げて話す姿は「肯定」「受け入れ」のサインです。
手のひらを見せることも「あなたに心を開いています」というメッセージを伝えます。
とは言っても、わざとらしく手を広げる必要はありません。
リラックスして話をする時のように、ボディランゲージを混ぜながら話をしてみてくださいね。
自然と両腕が開くと思いますよ。
ゆっくり話す
緊張すると、どうしても早口になりがちですよね。
あれもこれも、私のことを知ってもらわなきゃ!なんて思うと、ますます早口で焦ってしまいます。
でも、早口に話していると「落ち着きがない人」と思われてしまいます。
求められているのは、「癒し」や「安心感」であることを心に刻みましょう。
綺麗な言葉遣いを心がける
「マジで」「ヤバイ」「キモイ」など……
汚い言葉や乱暴な言葉を使うと確実に印象は悪くなります。
言わずもがな、ですよね。
気をつけていても、ふとした瞬間にいつもの言葉遣いが出てしまうもの。
日々気をつけていて損はありません。
(私は人のこと言えませんが……笑)
話の聞き方を工夫する
人は「自分を受け止めてもらえた」と感じた時に、他者とのコミュニケ―ションに満足をします。
そのためには、相手の話の聞き方に気を配る必要があります。
「あなたの話を聞いていますよ~」というメッセージを、示さなくてはなりません。
アイコンタクトを意識する
アイコンタクトには、信頼を高める効果があります。
「ちゃんと話を聞いていますよ」というメッセージを相手に届けることができるのです。
とは言っても、目を見つめるのはなかなか難しい……という場合は、相手の鼻を見てもOK。
視線が、相手の目の方向に向いていればいいんです!
ただ気をつけたいのが、あまりに見つめすぎてしまうこと。
目が合ったまま見つめ続けると、相手にプレッシャーを感じさせてしまいます。
相手と目があったら、3秒ほど見つめて視線を逸らしましょう。
腕組をしない
ついつい、胸の前で腕を組んでしまう事ってありませんか?
実はこれ、自分を守るためにする行為なんです。
腕組は、注意・警戒・拒否のメッセージを相手に伝えてしまいます。
婚活で相手に伝えたいメッセージとは真逆ですね!
無意識にしている行為でも、話しかけづらく人を寄せ付けない雰囲気を醸し出してしまうので気をつけてくださいね。
相手を真似る
人は、好意をもった相手の言動を無意識に真似してしまうことがあります。
そして、自分と同じ言動をする相手に好意を持ちます。
・相手が笑ったら、自分も笑う
・相手が飲み物を飲んだときに、自分も飲む
・相手が窓の外を見たら、自分も見る
などなど……。
特に、感情に同調することはすぐにでもできますよ。
「美味しいね」「本当に美味しいですね」
みたいにね。
ただ、気をつけたいのは”露骨に真似をすると逆効果”ということ。
特に、行為をわざとらしく真似していると「何だこいつ、気持ち悪っ!」なんて思われちゃうかも。
行為の真似は、本番でいきなり使うのはやめておきましょう。
事故る可能性大です!危険です!!
まずは、周りの友達相手に練習してみるのが良いと思います。
自然にできるようになってから、活用していくようにしてください。
日常生活から取り組もう
・笑顔であいさつ
・緊張していることを伝える
・話し方を工夫する
・話の聞き方を工夫する
心がけることは、この4つです。
ただし、ここまで書いた全てをいきなり完璧にやろうとする必要はありません。
突然できるようになんてならないし、あれもこれも頑張ろうとして相手との会話を楽しめないのでは本末転倒です。
1つずつ、自分ができそうなところから意識してみましょう。
ここに書いていることは人間関係を円滑にする方法でもあるので、日常生活の中でも意識できると良いですね。
普段の生活から取り入れて「気づいたら自然にこういった行動が身についていた」というのがベストです。
人から好意を持たれる言動を身につけて、婚活を勝ち抜きましょう!
ついでに日常でも人に好かれたらパーフェクトですね。